「兎の眼」…ショック… [本・コミック]
いつもの様にあちこちのニュースサイトを覗いていたら
あるニュースの最後の数行に目がとまった…
…ショックだった。
山猫庵の本棚には、
子供の頃からずっと一冊の本がおいてある。
灰谷健次郎さんの「兎の眼」だ。
小学生の頃、夏休みの読書感想文を書くために
母から買って貰ったもの。
何度も何度も読み返したため、
カバーは黄ばんでボロボロになってしまった。
大人になって灰谷健次郎さんや「兎の眼」が
人によって大きく評価が分かれている事が分かったけれど
そんな他人の評価は山猫庵にとってはどうでもいい事で、
子供の頃にいろんな事を感じさせてくれ、
大人になった今でも読み返すと泣けてくる
大事な一冊である事には変わらない…
件の記事は短く、詳細は分からないけれど…
…ショックだった。
なんだかですね、まだ機能を使いきれていないと言うか
忘れちゃうって言うか (´-ω-`)
はじめてトラックバックして、だいたい解ってきました (゚∀゚ )
きっといろんな方が手に取り、いろんな想いを持った事でしょうね。
読み流しができない本に出会ったことは喜びです。(^ω^ )
by Teke−Teke (2005-09-05 15:22)
兎の目、聞いたことはあるけど。今度、読んでみますね。
by pan-nyan (2005-09-06 00:39)
「兎の目」、いろんな意味で考えさせられた本でした。
私ももう一度ゆっくり読み返してみよっと。
by 山猫庵 (2005-09-07 11:44)