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「能登線日和」…二度と見られない風景 [本・コミック]

山猫庵は本が好き。
多分1週間に5日は本屋に行ってる。
昔に比べると全然読まなくなったけど…

今夜本屋に行って、ふと手に取った本。
能登線日和―穴水-蛸島名残りの鉄道情景

能登線日和―穴水-蛸島名残りの鉄道情景

  • 作者: 湯浅 啓
  • 出版社/メーカー: 能登印刷出版部
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: -

パラパラっと数ページ見ただけで
即レジに持って行ってしまった。

こんな素敵な風景はもう見られない…
なんでもっと早く、もっと多くの季節に
訪れなかったんだろう…と後悔しきり。
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コメント 4

西宮原

能登線を偲ぶ各種媒体がさっそく発売されているようですね。私も興味を持っております。特に、現在のデジカメが当たり前な世の中において、本というものは現像された写真が持つ素晴らしさを再認識させてくれる最高の媒体であるかも知れませんね。
また、私はDVDにも興味を持っております。ごく最近、廃止直前の能登線の車窓を撮ったDVDが売られているのを発見致しました。DVDは何度見ても映像が劣化しないので、美しい矢波や恋路あたりの車窓を今一度見る事が出来ると思うととても嬉しくなりました。乗車の記憶が薄れた頃にでも購入しようかと思っております。
by 西宮原 (2005-05-18 14:04) 

山猫庵

帯にもあるのですが、
この本の写真、ホントに気合いが入ってます。
西宮原さんがどちらにお住まいか分かりませんが
この本は石川県の出版業者の本なので
ちょっと手に入れにくいかもしれないけど
本屋で見かけたら是非手に取って、
そして気に入ったら買ってくださいね(^-^)b
by 山猫庵 (2005-05-19 22:21) 

西宮原

こんにちは。
奥能登を訪れてから間も無く2ヶ月が過ぎようとしておりますが、本日は私が珠洲駅で購入致しました「のと珠洲塩」を初めて口にしてみました。使い方としましてはステーキソースの代わりにステーキにかけてみたのですが、かなりの愛称の良さを感じました。心なしか赤ワインの味をも引き立てていた感じがしました。本当に期待以上の味でしたので、今後も特に高級な対象物に対して当該塩を用いようと思っております。
私の場合、蛸島折り返しの電車が珠洲行きであったが為に幸運にも当該塩を購入するチャンスを得たのですが、もし山猫庵さんも興味がおありでしたら、是非以下のホームページをご覧になって下さい。
ちなみに、トリビアの泉で「(瀬戸内の)某有名塩は実はメキシコ製の塩が原料である」と紹介されておりましたが、この珠洲塩は正真正銘の日本海製である事も以下のホームページで明らかにされております。
http://www.suzutennen-shio.jp/
by 西宮原 (2005-05-23 23:39) 

山猫庵

珠洲の揚げ浜塩田は珠洲市仁江町の
角花さんという一家だけが残って
家族だけで細々と頑張ってらっしゃったハズなんですが、
いつの間にかブームになって
気がついたら「塩田村」まで出来てました。http://www.suzu.co.jp/suzucci/kigyou/enden/enden.htm

でもこうやって見直されるのはよいコトですね(^-^)b
by 山猫庵 (2005-05-24 20:37) 

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