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クライトン、逝く… [独り言]

まだまだいろんな作品が読みたかった…(T_T)
クライトン&筑紫哲也.jpg
Nikon COOLPIX 5200

筑紫哲也さんの訃報もショックだったのですが、
作家マイケル・クライトン(早川書房はマイクル・クライトンと表記)の訃報は
山猫庵にとっては非常にショックな出来事でした。

小学校の高学年だったか、中学生の頃、
図書館で借りて読んだ早川文庫の「アンドロメダ病原体」の
これまでのSF小説には無かった「現実感」に衝撃を受けたっけ。
そして近年の「ジュラシック・パーク」や「ER緊急救命室」でも
クライトンが描き出す世界はリアルでスピード感に溢れていました。

66歳だなんて、まだまだ若いのに…ホントに残念だ(T^T)

なお写真は1996年に発表された「エアフレーム-機体」、
奥にあるのは筑紫哲也さんの「暴走の光景(1)」です。

エアフレーム―機体〈上〉 (Hayakawa Novels)

エアフレーム―機体〈上〉 (Hayakawa Novels)

  • 作者: マイクル クライトン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本

エアフレーム―機体〈下〉 (Hayakawa Novels)

エアフレーム―機体〈下〉 (Hayakawa Novels)

  • 作者: マイクル クライトン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本
暴走の光景〈1〉テレビの中から見る (1983年)

暴走の光景〈1〉テレビの中から見る (1983年)

  • 作者: 筑紫 哲也
  • 出版社/メーカー: すずさわ書店
  • 発売日: 1983/04
  • メディア: -

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コメント 1

コフ

ご無沙汰しております^^
マイケルクライトンの逝去、本当にさびしいですね。
彼は私が初めて覚えた脚本家の名前だったと思います。
ER,毎週釘付けでした。

by コフ (2008-11-10 03:31) 

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