「戦国自衛隊1549」 [映画・DVD]
観てきました、「戦国自衛隊1549」
(C) 2005 「戦国自衛隊1549」製作委員会
(ネタバレは(あまり)ないハズだけど、これから観る予定の方は要注意)
最近映画館に行ってなかったみたいで、
なんかすごく久々の感じ。
ストーリーは…殆ど前半で読めてしまったので
「あっとビックリ」という感じは全然全くありませんでした。
(「このヒト死ぬな」というヒトは予想通り死ぬし(^_^;))
ラストのオトし方も「想定の範囲」だったし。
でも原作者の福井氏がパンフで書かれている通り、
「お祭りとしての映画」と割り切ったらまあまあ楽しめたかな?(^_^)
後半のあるシーンでおそらく前作へのオマージュかな?
と感じさせるシーンもありましたし。
細かいコトを言い出したら
それこそ矛盾だらけの無茶苦茶なストーリーですけど
陸上自衛隊の特別協力のおかげで
それなりに楽しめた作品かな、と。
#90式にはもっと活躍してもらいたかったケド、
#撮影時に実弾を撃てないんじゃ
#迫力も出ないかぁ
一点だけ文句を言わせてもらうなら…
「おまいら、日本刀はもっと重そうに持てよぉ…(T^T)」
以下は2年前の総合火力演習の見学をした時の写真。
当時使ってたCybershot P5はシャッター押しても
タイムラグありまくりで全然思った写真が撮れなくて残念感タップリです。
90式戦車の射撃シーン。
これを間近で見たら戦車の前に立とうなんて絶対思いません(^_^;)
AH-1Sの射撃シーン。
反動で機体が下がっていくのがまたスゴイのよ。
OH-1。劇中では「とほほ」ですが、
実機の機動性はホントスゴイよ。
愛称は「ニンジャ」だしね(^_^)v
今年も頑張ってハガキ出してみっかな。
やはり、迫力ありますね!!
by JUNe (2006-06-21 00:12)