「ビン。展」 @ 福井県立歴史博物館 [イベント]
いくらなんでも福井まで来て
ソースカツ丼だけ食べて帰るのもなんなので…(^_^;)
山猫庵は福井まで来た時にはいつも
福井県立歴史博物館に立ち寄るコトにしています。
と言うのも、ここの企画展示はいつも面白いので(^_^)
で、今日は「ビン。展」をやってました。
「ビン」ってのはガラス瓶のコトですよ(^_^)
実は山猫庵、ガラス瓶が大好きです。
以前はかなり集めてました。
諸事情で殆ど手放してしまいましたが、
今でも素敵なガラス瓶を見ると心が躍ります(^_^)
展示されているのは日本やヨーロッパで作られた、
お酒や香水、飲料水や薬などのガラス瓶。
それも古いものから新しいものまで、いろいろです(^_^)
高価そうな瓶にはあまり惹かれないけど、
古くてすこし歪んだラムネやサイダーの瓶にはドキドキしちゃいます。
それにしても駅弁でおなじみの蓋がコップになっているお茶入れですが、
昔はガラス製だったのですね。考えてみれば当たり前なんだけど、
ガラス製のあの容器を目の前にすると、かなり感動ダヨ!
それにヤクルトの容器までガラス製のモノが!
(さすがに今のカタチとは違いましたが…)
今や小説の中などでしか知らない
「ニッキ水」の瓶なども置いてあって、なんだか嬉しいヨ(^_^)
入場料はたったの300円。
ガラス瓶好きのヒトは是非見てきて!
ちなみにここは常設展示もなかなか楽しめます。
昭和40年代くらいの町並みを再現した
「昭和のくらし」ゾーンは必見の価値あり!
館内は撮影禁止なので、入り口前で9月の空をパチリ…
ってまだまだ暑い…(;´_`;)
P.S.
「ビン。展」の「。」って、なんか「モーニング娘。」みたいな…(^_^;)
なんか微妙なネーミングですが、山猫庵的にはハマってしまいました。
ソースカツ丼だけ食べて帰るのもなんなので…(^_^;)
山猫庵は福井まで来た時にはいつも
福井県立歴史博物館に立ち寄るコトにしています。
と言うのも、ここの企画展示はいつも面白いので(^_^)
で、今日は「ビン。展」をやってました。
「ビン」ってのはガラス瓶のコトですよ(^_^)
実は山猫庵、ガラス瓶が大好きです。
以前はかなり集めてました。
諸事情で殆ど手放してしまいましたが、
今でも素敵なガラス瓶を見ると心が躍ります(^_^)
展示されているのは日本やヨーロッパで作られた、
お酒や香水、飲料水や薬などのガラス瓶。
それも古いものから新しいものまで、いろいろです(^_^)
高価そうな瓶にはあまり惹かれないけど、
古くてすこし歪んだラムネやサイダーの瓶にはドキドキしちゃいます。
それにしても駅弁でおなじみの蓋がコップになっているお茶入れですが、
昔はガラス製だったのですね。考えてみれば当たり前なんだけど、
ガラス製のあの容器を目の前にすると、かなり感動ダヨ!
それにヤクルトの容器までガラス製のモノが!
(さすがに今のカタチとは違いましたが…)
今や小説の中などでしか知らない
「ニッキ水」の瓶なども置いてあって、なんだか嬉しいヨ(^_^)
入場料はたったの300円。
ガラス瓶好きのヒトは是非見てきて!
ちなみにここは常設展示もなかなか楽しめます。
昭和40年代くらいの町並みを再現した
「昭和のくらし」ゾーンは必見の価値あり!
館内は撮影禁止なので、入り口前で9月の空をパチリ…
ってまだまだ暑い…(;´_`;)
P.S.
「ビン。展」の「。」って、なんか「モーニング娘。」みたいな…(^_^;)
なんか微妙なネーミングですが、山猫庵的にはハマってしまいました。
「美術館に行こう!」…行ってきました~(^O^) [イベント]
今日明日はシフト休。
今日はコレ↓を見に石川県七尾美術館まで行ってきました。
ミク友のZさんに教えてもらった
「美術館に行こう!/ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」です。
ディック・ブルーナという名前は分からない方でも、
ミッフィーまたはうさこちゃんはご存じでしょう。
一度はあの四角い絵本を手に取った事はあるハズです。
ブルーナさんの手でミッフィーが生まれて今年でちょうど50年。
でも正直、山猫庵はミッフィー以外のブルーナさんの作品は
あまりよく知りませんでした…いや気がついていなかっただけなのかも。
こどもたちやクマのボリスはいつかどこかで見ていたかもしれません。
とても単純な線と、たった6色のブルーナカラーで描かれたミッフィーたちですが
単純ゆえにちょっとした顔の傾きや目などの描き方で
様々な表情を見せて、ミッフィーがどんなキモチなのかを想像させてくれます。
展示は3部構成となっていますが、
第1部の「見てみよう」は「ミッフィーのたのしいびじゅつかん(1997年)」をベースに
気軽にモダン・アートを楽しもう、という主旨で構成されいます。
この企画展の予備知識なしに行った山猫庵はビックリ!
だってシャガールやクライン、マティスなどの作品が展示されてるのですから!
特にクラインの「青のヴィーナス」はその美しさに、山猫庵はうっとりです…
会期は9月25日まで。是非ご覧下さいっ!
※後半2枚の館内写真は撮影可能な場所のみを、
念のため職員の方に確認した上で撮影しています。
撮影禁止箇所での撮影は絶対ダメだよ!(^_^)b
今日はコレ↓を見に石川県七尾美術館まで行ってきました。
ミク友のZさんに教えてもらった
「美術館に行こう!/ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」です。
ディック・ブルーナという名前は分からない方でも、
ミッフィーまたはうさこちゃんはご存じでしょう。
一度はあの四角い絵本を手に取った事はあるハズです。
ブルーナさんの手でミッフィーが生まれて今年でちょうど50年。
でも正直、山猫庵はミッフィー以外のブルーナさんの作品は
あまりよく知りませんでした…いや気がついていなかっただけなのかも。
こどもたちやクマのボリスはいつかどこかで見ていたかもしれません。
とても単純な線と、たった6色のブルーナカラーで描かれたミッフィーたちですが
単純ゆえにちょっとした顔の傾きや目などの描き方で
様々な表情を見せて、ミッフィーがどんなキモチなのかを想像させてくれます。
展示は3部構成となっていますが、
第1部の「見てみよう」は「ミッフィーのたのしいびじゅつかん(1997年)」をベースに
気軽にモダン・アートを楽しもう、という主旨で構成されいます。
この企画展の予備知識なしに行った山猫庵はビックリ!
だってシャガールやクライン、マティスなどの作品が展示されてるのですから!
特にクラインの「青のヴィーナス」はその美しさに、山猫庵はうっとりです…
会期は9月25日まで。是非ご覧下さいっ!
※後半2枚の館内写真は撮影可能な場所のみを、
念のため職員の方に確認した上で撮影しています。
撮影禁止箇所での撮影は絶対ダメだよ!(^_^)b
「人体の不思議展」 [イベント]
本日はシフト休。
金沢21世紀美術館 市民ギャラリーで開催されている
「人体の不思議展」に行ってきました。
(標本の写真はありませんのでご安心を(^_^;))
プラストミック処理されている事もありますが、
一皮むけば自分も展示されている標本と同じなんだなぁ、
と思うと、あまり気持ち悪さとかは感じませんでした(^_^)
#会場内の雰囲気もなんか妙に和やかなカンジ(^_^;)
ただ、表情が残っている標本を見ると
「このヒトはどういうヒトだったのかな、どういう人生だったのかなぁ…」
と思わずにいられませんでしたけどネ…
その後、「マシュー・バーニー:拘束のドローイング」の方も見てきました。
こっちはちょっと難解かも(^_^;)
「アラスカ 原始の詩~園原徹 写真展」 [イベント]
今日はミュゼふくおかカメラ館(富山県・福岡町)に
久しぶりに行ってきました。
目的は先日より開催されている、
「アラスカ 原始の詩~園原徹 写真展」です。
ん~、やっぱ1mを越える大型プリントはいいなぁ。
見ているうちに写真の中に吸い込まれていきそうな
ゆったりした気分になります(^_^)
この感覚、以前こちらで見た星野道夫さんや岩号光昭さん、
そして数年前に高岡市美術館で見た(1996年?)白川義員さんの
大型プリントを前にした時も感じたんだよなぁ。
どんなに高価な写真集とか見ても
大判のプリントのインパクトにはかなわないですね。
そして今のデジイチではこのインパクトは出せないだろうな、と…
なんていいながら、気に入った写真のオリジナルプリントを
しっかり買って来ている山猫庵でした(^_^;)
真ん中はミュゼふくおかカメラ館から送られてきたDMです。
久しぶりに行ってきました。
目的は先日より開催されている、
「アラスカ 原始の詩~園原徹 写真展」です。
ん~、やっぱ1mを越える大型プリントはいいなぁ。
見ているうちに写真の中に吸い込まれていきそうな
ゆったりした気分になります(^_^)
この感覚、以前こちらで見た星野道夫さんや岩号光昭さん、
そして数年前に高岡市美術館で見た(1996年?)白川義員さんの
大型プリントを前にした時も感じたんだよなぁ。
どんなに高価な写真集とか見ても
大判のプリントのインパクトにはかなわないですね。
そして今のデジイチではこのインパクトは出せないだろうな、と…
なんていいながら、気に入った写真のオリジナルプリントを
しっかり買って来ている山猫庵でした(^_^;)
真ん中はミュゼふくおかカメラ館から送られてきたDMです。