とうとうやってきた…?(´-ω-`;) [独り言]
写真は2005年12月10日のエントリより。
E-300 + AF Micro Nikkor 105mm F2.8
5月9日、日本国内で初めて新型インフルエンザA(H1N1)の感染者が確認されました。
でも入国前のいわゆる「水際」検疫で確認されているので、
「国内で患者が発生」したワケではない、と。まあ、たしかにそうなんだけれど…
※国立感染症研究所感染症情報センターの関連ページはこちら。
とてつもない速さで人々が世界中を行き来する現代社会において、
海外渡航者が普段よりも格段に多いGWがあったにも関わらず、
今日まで感染者が確認されなかったのはかえって不思議なくらいでしたが、
どんなに厳格な検疫を行ったとしても、いずれ検疫をすり抜けて
「国内で患者が発生」するであろう事は素人の私でも想像出来ます。
実際、今回も3人目の感染者は機外に出てから感染が確認されたため、
(関空行き飛行機の搭乗口に向かう途中で呼び戻されている)
既に感染が広がってしまった可能性もゼロではない…(-_-;)
※って書いて、アップしようとした時に4人目の患者が確認されてた…
今回の新型インフルエンザは豚由来インフルエンザA/H1N1で、
高い致死率が予想されパンデミック(世界的大流行)が懸念されている
鳥(H5N1)・新型インフルエンザとは異なりますが、
日本時間5月9日午前1時現在のWHO発表の確定例では致死率1.8%。
もちろん早期に適切な治療を受ければ重症化のリスクは少ないので
いたずらに不安になる事はないのですが、何せ相手は目に見えませんから…(-_-;)
冒頭の写真は小松左京著「復活の日」。
山猫庵が生まれる1年前の1964年に発表された作品ですが、
ウイルス感染のすさまじさを描いたその内容は今読み返しても古さを感じさせません。
※作品に登場するウイルスは生物兵器として生み出された架空のモノ
新型インフルエンザに有効なワクチンがまだ存在しない今、
個人で出来る事と言えば正しい情報を元に冷静に行動し、
通常のインフルエンザ対策と同様、まずはうがいや手洗いの励行かな?( ^ω^)b
※厚生労働省による「個人で出来る対策」のページはこちら
E-300 + AF Micro Nikkor 105mm F2.8
5月9日、日本国内で初めて新型インフルエンザA(H1N1)の感染者が確認されました。
でも入国前のいわゆる「水際」検疫で確認されているので、
「国内で患者が発生」したワケではない、と。まあ、たしかにそうなんだけれど…
※国立感染症研究所感染症情報センターの関連ページはこちら。
とてつもない速さで人々が世界中を行き来する現代社会において、
海外渡航者が普段よりも格段に多いGWがあったにも関わらず、
今日まで感染者が確認されなかったのはかえって不思議なくらいでしたが、
どんなに厳格な検疫を行ったとしても、いずれ検疫をすり抜けて
「国内で患者が発生」するであろう事は素人の私でも想像出来ます。
実際、今回も3人目の感染者は機外に出てから感染が確認されたため、
(関空行き飛行機の搭乗口に向かう途中で呼び戻されている)
既に感染が広がってしまった可能性もゼロではない…(-_-;)
※って書いて、アップしようとした時に4人目の患者が確認されてた…
今回の新型インフルエンザは豚由来インフルエンザA/H1N1で、
高い致死率が予想されパンデミック(世界的大流行)が懸念されている
鳥(H5N1)・新型インフルエンザとは異なりますが、
日本時間5月9日午前1時現在のWHO発表の確定例では致死率1.8%。
もちろん早期に適切な治療を受ければ重症化のリスクは少ないので
いたずらに不安になる事はないのですが、何せ相手は目に見えませんから…(-_-;)
冒頭の写真は小松左京著「復活の日」。
山猫庵が生まれる1年前の1964年に発表された作品ですが、
ウイルス感染のすさまじさを描いたその内容は今読み返しても古さを感じさせません。
※作品に登場するウイルスは生物兵器として生み出された架空のモノ
新型インフルエンザに有効なワクチンがまだ存在しない今、
個人で出来る事と言えば正しい情報を元に冷静に行動し、
通常のインフルエンザ対策と同様、まずはうがいや手洗いの励行かな?( ^ω^)b
※厚生労働省による「個人で出来る対策」のページはこちら
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