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【ソネ風呂混浴露天の会】京都市中京区・湯処食処「壬生やまとの湯」 [温泉]

京都に行っても温泉に入るのは忘れません…って、え?京都市内で天然温泉?!

NIKON COOLPIX 5200

バスに乗って京都市内を巡っていた時のコト、
信号待ちの車窓から一つの看板が目に飛び込んできました。

なになに、「天然温泉」ですと?
慌ててメモ代わりにカメラでパチリ。

たしかに山猫庵のお出かけに温泉はかかせません
しかし「京都で温泉」って考えてもいなかったので
出発前に全くリサーチしていませんでした。
う~ん、どうしようかなぁ…

目的の観光地からの帰途、ますます気になってきたのがこの温泉。
時間を気にする必要もない一人旅。
せっかくなんだから…ひと風呂あびていきますかぁ(^^)b
でも場所がよくわかんない。撮っておいた写真の看板には
五条七本松上ル 東入ル」とありますが、
観光客の山猫庵にとってこれは暗号でしかありません(;´_`;)

補足)
上ル」は北に行く事、「東入ル」は文字通り東に行く事。
つまり「五条七本松上ル 東入ル」は「五条七本松」交差点からに進んで、
最初の交差点をに進むって事なんですが、「五条七本松」交差点が分からないと…

こんな時は…チャラララッチャラァ~ン♪

EZナビウォークぅ~」(=^o^=)
せっかくGPS&電子コンパスまで搭載した
G'zOne W42CAを持ってるんですから
コレを活用しない手はありません(^^)b

こちらは月額210円(または315円)の有料サービス。
山猫庵は普段はサービス未加入ですが、
24時間95円のお試しコースがあるので
旅行時などの一時的な利用も安心デス(^^)
さっそく目的地検索で「壬生やまとの湯」と入れると該当あり!
そのまま現在地からルート検索してナビ開始~(^^)b
バス停から歩く事、15分ほどで…

無事到着~(^^)b
ホントに町中にあるんだなぁ…さっそくお風呂に入ってみました。
オープンしたのは2004年4月のようですが、まだまだ新しさの残る建物で、
スーパー銭湯の基本をおさえて設備構成。そうだ、お湯の説明…ん?

「壬生やまとの湯の露天岩風呂とつぼ湯には、
酒蔵が建ち並ぶ摂津の国今津の地下1,000メートルで掘り当てた
天然自然の恵みであるやまと温泉を運び入れています。」


つまり、この京都の温泉ではなく、
兵庫県西宮市の「やまと温泉」のお湯だったんですね。
なんかちょっと「やられた~」ってカンジ?(^^;ゞ
でもまあいいお湯で心身ともにリフレッシュ出来たのでヨシとしましょう。

ちなみに温泉の泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)で、
浴用の適応症としては、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え症、
虚弱児童病、慢性婦人病などです。

それにしてもクルマで数分のところで天然温泉が楽しめる我が金沢って
いいトコロだったんだなぁと改めて実感(^^)b


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コメント 2

温泉に行きたいです。スパは高いしね。
by (2007-01-29 23:17) 

sumeru

温泉、、、しばらく行っていません!(涙
リフレッシュしたいです~。。。(^^;
by sumeru (2007-02-02 16:04) 

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