「ソニーとSONY 断絶からの出発」

ネタはasahi.comより。

出井伸之氏が会長だった頃のソニーを描いた書籍のようです。
asahi.comの書評でなかなか面白そうに感じたのですが、
amazonのカスタマーレビューを読むと、
出井伸之・前会長ファンの方にはちと辛口な内容なのかしらん？

まあソニーだけではなく、
他の大手企業も苦しんでいるところは多いですからね。
今、元気のいいＩＴ関連企業だって
１０年後にどれだけ残っているかなんてわかんないし(^_^;)

とりあえず帰りに本屋で眺めてみるかな。

ソニーとSONY

• 作者:
• 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
• 発売日: 2005/11/25
• メディア: 単行本

コメント 3

こんな本が出ていたんですね～。
ちょっと早速、近日中に本屋で探してきます。(^。^)
自分は出井さんのファンだったし・・
どんな解説がしてあるか楽しみです。
by はまちゃん (2005-12-16 22:39) 

はまちゃんさん＞
土曜日に買って読み始めています。
内容が偏ってるかどうかは分かりかねますが、
当時のソニーの迷走ぶりが伝わってきて
なかなか辛いモノがあります。
これを読むと「あの時のあの動きって…こうだったのか！」と
合点する部分も多いので読んで損はなさそうです。
by 山猫庵 (2005-12-19 13:56) 

IXY-nobさん＞
nice!ありがとうございます<(_ _)>
by 山猫庵 (2005-12-20 15:24)